ミモザリース&スワッグ作ろう!東京都内でハンドメイド体験レポ
ミモザ リース・ミモザ スワッグを作ってみたい方向け。初心者でも簡単に作れる手作りリースワークショップイベントの開催風景をレポート。
毎年大人気のミモザリース&ミモザ スワッグのワークショップ。この記事を読めば気になるワークショップの様子が丸わかり!
◼︎もくじ
1. なぜミモザリース・ミモザスワッグを作るの?
2. どんなミモザリース・ミモザスワッグができるの?
3. どんな材料で作るの?
4. どんな工程で作るの?
5. 誰が教えて、どんな人が受講したの?
6. 参加者の感想は?
7. まとめ
1. なぜミモザリース・ミモザスワッグを作るの?
国産ミモザ の開花時期は3月頃。
ミモザ の開花時期に近い3/8は国際女性デーに制定されており、イタリアではこの日に女性に感謝の想いを込めてミモザ を贈ることから、3/8は「ミモザ の日」と呼ばれるようになりました
また、ちょうど厳しい寒さの終わりごろに光の粒のような眩しい黄色の花をたくさんつけることから、「春の訪れを象徴する花」として近年急速に人気が広まっています。
ミモザ を飾りたいというお声をたくさんいただいたことをきっかけに、ミモザ のリース作りとミモザ のスワッグ作りという形でワークショップを毎年開催しています。
2. どんなミモザリース・ミモザスワッグができるの?
ミモザ リース・ミモザ スワッグともに、ミモザ をたっぷりと使った仕上がりに。
ミモザ は国産と輸入、そしてドライのミモザ と複数種類を使うことで、それぞれの花や葉の色の違いがアクセントになり、より立体感のある仕上がりになっています。
3. どんな材料で作るの?
リースには、ミモザ、リースベース、ワイヤー、花切りバサミを使用。
スワッグには、ミモザ、ユーカリ、花切りバサミ、麻紐、リボンを使用。
4. どんな工程で作るの?
ワークショップは主に以下の手順で進められます。
①花材の説明
②花材のカット
③リースベースへの止め方、花材の組み方
④花材のバランスについて
⑤仕上げのポイント
講師がひとつひとつのポイントを丁寧に解説し作品にアドバイスをするので、初参加の方でも素敵なリースやスワッグが完成します。
<スワッグとは?>
スワッグは、ドイツ語で「壁飾り」を意味するインテリア。お庭から今摘んできたようなナチュラル感が人気です。
壁に吊るして飾るので、デザインが崩れないよう壁側は平らに組むなど、ナチュラルに見える中に素敵に見せるポイントがたくさん隠れています。
ワークショップでは素敵に作るためのポイントを徹底解説します。
5. 講師はどんな人?
講師は、グラネットコレクションのフラワーデザイナーを務めるyoko先生。
上品なデザインを得意とし、明るいキャラクターと質問のしやすい雰囲気作りにファンが急増中。
ミモザリース・ミモザスワッグのワークショップ受講者は、7割がハンドメイド初心者。年齢は小学生のお子様から60代の方まで様々な方にご参加いただいています。また、親子でのご参加も多くいただいております。
6. 参加者の感想は?
イベント当日にご回答いただいたアンケートより、参加者からいただいた感想をご紹介。
「しばしすべて忘れて集中できました。黄色に癒されます!」
「リース講習、ワイヤーを使うのが初めてだったのですが、わかりやすく優しく教えていただけまして大変感謝しています。ミモザ美しくて春の後ずれ感じます。」
「植物に触れながら作るのは、とても気持ちが良かったです。」
「ミモザが大好きなのでリースづくりがとても楽しく雰囲気も良かったです(メンバーや先生)。」
「リース作り初体験だったのでうまく作れるか不安でしたが、丁寧に教えていただいたので満足のいくリースが完成できました!ありがとうございました。」
「とっても可愛くできました。ミモザリースが手軽にできて良かったです。」
「他のワークショップにも参加してみたい。」
■ まとめ
・ミモザ は春の花として人気が高まっている。
・イタリアでは3月8日にミモザ を女性に贈る風習がある。
・ミモザリース、ミモザスワッグを作るポイントは講師が丁寧に解説する。
・参加者からは、花材はもちろん、ワークショップの雰囲気に満足したというお声が多く聞かれた。
初じめての方はもちろん、中には1年前からこのミモザ のワークショップに参加すると決められていた方や、ミモザ柄のお洋服やミモザのアクセサリーをあしらった方々がいらっしゃるなど、ミモザのワークショップを楽しみにしていらっしゃる方にお会いできて、毎年嬉しい限りです。
完成した華やかなリースやスワッグを見て思わす笑顔がほころぶ様子にこちらが元気をいただいています。