手作りリースに挑戦!ユーカリグリーンリース教わってみた
ワークショップ体験してみた!
ユーカリを使ったグリーンリースのワークショップ体験レポート。ワークショップって実際どうなの・・?という疑問にお答えします。
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もくじ
1.【結論】見栄えのいいリースを作るならワークショップが最短。
2.【コスパ良はどっち?】自宅で作る100均素材リースvs少人数制のリース教室
3.【ワークショップのデメリット】時間制限がある。
4.【ワークショップのメリット】知らなかったことをたくさん知る。
5.もっと知りたい!ワークショップ参加のQ&A
6.まとめ
1.【結論】見栄えのいいリースを作るならワークショップが最短。
見栄えのいいリースを作るなら、ワークショップへの参加することが一番早い。
今回体験したチャッピーさんによると、
「私は今回ちょっと途中ちょっと失敗しちゃったんです。お花がくるっと側面を向いてちゃって。困っていたら、先生がすぐにリカバリーする方法を教えてくれました。」
自宅のインテリアや結婚式にも人気のハーフリース。自分で作ってみたいという方も多いはず。だが、やはり花材の付け方などがすごく簡単!という訳でもないようだ。
ー失敗しても先生がなんとかしてくれるんですね(笑)
「そうですね。やっぱり、完成度の高いリースを持って帰りたいので(笑)、先生に少し手直ししてもらえて良かったです。
最後にリボンをポイントでつけて完成なんですけど、リボンもタイのような結び方をしてくれて、お洒落だな~って。
ポイントポイントでアドバイスをもらえるので、作っていて楽しかったです。自分一人ではここまでできないので。」
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2.【コスパ良はどっち?】自宅で作る100均素材リースvs少人数制のリース教室
ーチャッピーさんは、自宅で100均とかで材料を揃えてリース作り、とかはしないですか?
「しないですね。一人でうまくできる気がしないです。材料も、なんだかんだかかっちゃいますしね。キットとかもありますが、旬なものはなかなかないので。
今回、旬でおしゃれな花材から自分で選べたのも嬉しかったです。」
ー確かに。あれも必要かな、これも必要かな、と思って色々揃えると、例え100均でも買いすぎてしまった経験あります。
「ワークショップだと、他の人のやり方も参考になったり、アドバイスしあったり、先生の意見を聞いたりしてその場で改良していくことができるのが良いですね。
作ってるとどうしても視野が狭くなっちゃうので、客観的な意見をもらえてすごく参考になりましたし、刺激もらえました。
私は料理教室も通っていたのですが、一人で家で作る料理と、プロにポイントを教えてもらって作る料理は全然違います。誰のために、なんのために作るのか、器はどうするのか、とかそういうことを意識できるようになる。
今回もそういう自己満以上のリース作りを体験できたのが良かったです。」
ーなるほど。
自分一人でマイペースに作るのと、プロに教わりながら客観的な視点を得ながら作るのとでは仕上がりはかなり違う。
材料も必要な分の旬な材料が揃っていることを考えると、少人数制のリース教室に参加するのはむしろコスパが良いと言えるのかも。
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3.【ワークショップのデメリット】時間制限がある。
ー実際に参加してみて感じたデメリットはありますか?
「時間に限りがあることですね。決められた時間内に完成させるというのは、マイペースな人だと、ちょっと最後焦ってしまうかもしれないです。ただ今回は90分あって、私はゆったり作業できてちょっと時間ができたので丁度良かったです。」
悩んでしまう時間が長いと作業時間が伸びてしまうのは自宅もワークショップも同じ。
先生がいるワークショップではひとりで頭を抱えずに、先生にどんどん質問・相談して時間を上手に使おう。
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4.【ワークショップのメリット】知らなかったことをたくさん知る。
ーでは、今回参加して感じたメリットについても教えてください。
「今回作ったのがユーカリのグリーンリースだったんですが、いろんな種類のユーカリが用意されていて驚きました。
ユーカリって言うと良く見る丸い葉っぱのユーカリポポラスのイメージだったんですけど、色も形も様々なユーカリをワークショップで知ることができました。特に、笹のような尖ったユーカリを今回リースに使ってみて、好きになりました。アクセントになるんですよね。
あと、私はリースは2回作ったことがあるんですけど、どちらも丸くぐるっとワイヤーで作っていくタイプ。今回初めて、リースベースを作る工程とか、ハーフリースの構成とかにチャレンジしてみましたが、繋がるように花材を配置するのにすごく悩みました。
リースといっても、いろんな作り方があるんだなってこともすごく勉強になりました。」
ーなるほどなるほど。体験してみて初めてわかることがたくさんあるんですね。自分ができることよりも、ちょっと上のこと、難しそうなことに挑戦してみると、簡単にはできない分たくさんの学びがありますよね。
他に、体験してみたいワークショップはありますか?
「春のミモザリースとか、ドライフラワーのスワッグを飾りたいので、自分で作ってみたいです。季節ごとに旬なインテリアを飾っていきたいですね。」
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5.もっと知りたい!ワークショップ参加のQ&A
①キャンセルはできますか?
A.可能です。キャンセル料金については以下をご確認ください。
<キャンセル料について>
・開催4日前まで :受講料50%
・開催3日前~当日:受講料の100%
※交通事情や体調不良等などの理由によりキャンセルをされる場合はお客さま都合でのキャンセルとなり、キャンセル料の対象となります。あらかじめご了承ください。
②花材は写真の通りですか?
A.花材は季節や天候、仕入れ状況によって異なる場合があります。
③参加できない場合に材料受け取りにいけるか、作ってもらえるますか?
A.可能です。送料実費で承っておりますので、ご連絡ください。
④リースのサイズを教えてください。
A.各ワークショップ情報に記載がございます。
以下より、ご確認ください。
⑤次回のワークショップ内容を教えてください。
A.ワークショップ最新情報は以下よりご覧いただけます。
⑥つけたい花材があるので持っていっていいですか?
A.大丈夫です。事前にご相談していただけますと助かります。
<お問い合わせ先>
お電話:03-6447-4106 (平日10:00~18:00)
問い合わせフォーム:https://glanetcollection.net/inquiry
担当:グラネットコレクション 江戸
■まとめ
・見栄えのいいリースを作るならワークショップが最短。
・少人数制のリース教室は客観的な意見がもらえてすごく参考になる。
・ワークショップのデメリットは時間制限があること。
・ワークショップのメリットは発見がたくさんあって勉強になること。
・ワークショップへ参加する手順は簡単。
ワークショップは、短時間で完成度を上げたいと言う人にはぴったりの場。
リース作りが好きな方はすぐに参加してみよう。行動が上達の第一歩だ。
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