東京で人気のハンドメイド教室|クリスマスリース作りイベントレポ
クリスマスのグリーンリースを作ってみたい方向け、初心者でも簡単に作れる手作りリースワークショップの様子をレポート。
この記事を読めばフレッシュリースが作りたくなっちゃうこと間違いなし!
2021年クリスマスワークショップスケジュール<リース&スワッグ/西麻布開催> 2021年11月23日(火) 詳細はこちらから 2021年11月28日(日) 詳細はこちらから 2021年12月4日(土)詳細はこちらから <リース&スワッグ/オンライン開催> 2021年11月28日(日)詳細はこちらから 2021年12月4日(土)詳細はこちらから |
◼︎もくじ
1. なぜクリスマスリースを作るの?
2. どんなクリスマスリースができ上がるの?
3. どんな材料で作ったの?
4. どんな工程で作ったの?
5. 誰が教えて、どんな人が受講したの?
6. 場所はどこでやったの?
7. いつやったの?費用は?
8. 参加者の感想は?
9. まとめ
海外では定番のフレッシュなクリスマスリース。日本でも近年その文化が徐々に浸透し、毎年作っているという人も多く見かけられるようになった。
今回は、人新鮮な花材を使ったリース作りを体験することができる、人気のワークショップイベントの様子をご紹介。
※画像は全て2019年開催の様子です。
1. なぜクリスマスリースを作るの?
皆さんのおうちではクリスマスリースを毎年飾るだろうか?
そもそもリースは、古代ギリシアやローマでは、競技大会の勝者などにオリーブや月桂樹のリースで作った冠があたえられ流など、装飾用リングとして使われていたと言われている。
輪にして結ぶという作り方から、終わりがないという意味で、「永遠」のシンボルとなっているリース。
海外では、使う花材によって農作物の繁栄や魔除けなどを意味が込められ、”祈り”の象徴として飾られることが多い。
クリスマスはキリストの生誕を祝う日なので、クリスマスリースに使う花材はイエス・キリストにまつわるものだ。例えば、モミやマツ、ヒイラギなどの尖った葉は「神の永遠の愛」を意味し、赤い実や赤いリボンはキリストの血を表す。
大切な人との大切な時間に感謝し、永遠に続くようにという祈りが込められ、作られているのが、クリスマスリースなのだ。
2. どんなクリスマスリースができ上がるの?
クリスマスリースといっても様々な種類がある。今回ワークショップイベントで作るのは、新鮮な緑のコニファー(針葉樹)をたっぷり使い、ポイントに赤系の実物や枝ものを配置したクリスマスリース。
3. どんな材料で作ったの?
花材(モミ、ヒバ、ブルーブッシュ、ブルーアイス、ユーカリ、etc)、リースベース、ワイヤー、花切りバサミを使用。
4. どんな工程で作ったの?
クリスマスリースを作る工程は、
①花材を使う大きさに切る。
②花材束を作る。
③ワイヤーで花材束をベースに固定していく。
新鮮な花材を使用する場合、ワイヤーを使って固定していくのがグラネットコレクション のこだわり。
ワイヤーを使うと、リースに自然な立体感が生まれ、尚且つ止めている部分が目立たないため、花材が引き立ち美しく仕上がる。
時間が立ち、ドライになっていく過程も楽しんでいただきたいという想いから、少し難易度の高いワイヤーを使ったリース作りを教えている。
もちろん、花材をただ付けていけば見栄えが良くなるわけではなく、配置のコツや、進め方のポイントを講師が丁寧に解説し、一人一人とコミュニケーションを取りながら、個性のあるリースができるようサポートしていく。
5. 誰が教えて、どんな人が受講したの?
講師は、グラネットコレクションのフラワーデザイナーを務めるyoko先生。
上品なデザインを得意とし、明るいキャラクターと質問のしやすい雰囲気作りにファンが急増中。
クリスマスリースのワークショップ受講者は、8割がハンドメイド初心者。年齢は小学生のお子様から60代の方まで様々な方にご参加いただいた。
6. 場所はどこでやったの?
ワークショップイベント開催場所は、IID世田谷ものづくり学校。
東京都世田谷区池尻にある廃校を再利用した複合施設で、ものづくりに関連した会社や店舗が入っている他、イベントやワークショップが随時開催されるなど、学校の雰囲気を残しつつもモダンにリノベーションされたおしゃれな空間が特徴。
最近では、ドラマ『半分、青い』のロケ地としても話題になった、世田谷の人気のスポット。
7. いつ開催したの?費用は?
2018年のクリスマスワークショップは、IID世田谷ものづくり学校では、2018年11月18日と2018年12月2日に開催された。受講料は4,500円(税別)。
2日間で100名を超えるご予約をいただき、たくさんの方に美しく香り高いフレッシュなクリスマスリース作りを楽しんでいただいた。
8. 参加者の感想は?
イベント当日にご回答いただいたアンケートより、参加者からいただいた感想をご紹介。
「意外にもリース作りは体力が必要だと思いました(笑)でもとっても楽しかったです。」
「種類豊富な材料、丁寧な指導、スタッフの方々の対応に満足です。子供と一緒に参加できたのも嬉しいです。本日はありがとうございました。」
「フレッシュな花材を使って作ると香りもよく、子供がクリスマスがくるのが待ち遠しく思える。」
「シンプルにフレッシュとワイヤーだけで作る方法が気に入りました。」
「困った時、積極的にお声がけいただいたので楽しく出来ました!」
「スタッフの方が子供たちにとても親切にサポートしていただき、子供たちも「できた」という満足感が得られた。」
「・先生がとてもわかりやすく教えてくださった。 ・アシスタントの方が親切に手伝ってくださいました。」
「材料が素敵。フレッシュな花材だったのが良かったです。」
「クリスマスの雰囲気を楽しめた。花材が豪華。」
「フレッシュリースで香りもボリューム感も大満足。良いクリスマスになりそうです。」
9. まとめ
・リースは永遠を意味し、クリスマスリースには大切な人を想う祈りが込められている。
・グラネットコレクションクリスマスリースはフレッシュな花材を使用。
・作り方は時間が経っても美しく飾れる工夫がされている。
・参加者にたくさんの満足の声をいただいた。
ハンドメイド経験はあまりなく手作り初心者という方にも、もっと本格的なリースが作ってみたいという方にもご満足いただけた、2018年のクリスマスリースワークショップ。
2019年のクリスマスはリース作りに挑戦したい!という方はぜひグラネットコレクション のワークショップにご参加を。
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