東京で人気のハンドメイド教室|クリスマスリース作りイベントレポ
クリスマスのグリーンリースを作ってみたい方向け、初心者でも簡単に作れる手作りリースワークショップの様子をレポート。
この記事を読めばフレッシュリースが作りたくなっちゃうこと間違いなし!
2023年クリスマスワークショップスケジュール<西麻布開催> 2023年11月19日(日) 詳細はこちらから 2023年11月23日(木・祝) 詳細はこちらから 2023年12月2日(土)詳細はこちらから |
◼︎もくじ
1. クリスマスリースの由来と意味
2. 針葉樹で作るクリスマスリース
3. クリスマスリースの材料
4. どんな工程で作ったの?
5. 熟練講師が作る参加しやすい教室
6. 参加者のご感想
7. まとめ
海外では定番のフレッシュなクリスマスリース。日本でも近年その文化が徐々に浸透し、毎年作っているという人も多く見かけられるようになった。
今回は、人新鮮な花材を使ったリース作りを体験することができる、人気のワークショップイベントの様子をご紹介。
※画像は全て2019年開催の様子です。
1. クリスマスリースの由来と意味
皆さんのおうちではクリスマスリースを毎年飾りますか?
そもそもリースは、古代ギリシアやローマでの競技大会の勝者などにオリーブや月桂樹のリースで作った冠があたえられたことが起源とされていて、装飾用リングとして使われていたと言われています。
輪にして結ぶという作り方から終わりがないという意味で、「永遠」のシンボルとなっている「リース」。
海外では、使う花材によって農作物の繁栄や魔除けなどを意味が込められ、”祈り”の象徴として飾られることが多いようです。
ではクリスマスリースにはどのような意味があるのでしょうか?
クリスマスはキリストの生誕を祝う日です。
クリスマスリースに使う花材はイエス・キリストにまつわるものが多く、例えば、モミやマツ、ヒイラギなどの尖った葉は「神の永遠の愛」を意味し、赤い実や赤いリボンはキリストの血を表しています。
大切な人との大切な時間に感謝し、永遠に続くようにという祈りが込めながら作られるのが、「クリスマスリース」なのです。
2. 針葉樹で作るクリスマスリース
クリスマスリースといっても様々な種類があります。今回ワークショップイベントで作るのは、新鮮な緑のコニファー(針葉樹)をたっぷり使い、ポイントに赤系の実物や枝ものを配置したクリスマスリースです。
3. クリスマスリースの材料
花材(モミ、ヒバ、ブルーブッシュ、ブルーアイス、ユーカリ、etc)、リースベース、ワイヤー、花切りバサミを使用。
4. どんな工程で作ったの?
<主な工程>
①花材を使う大きさに切る。
②花材束を作る。
③ワイヤーで花材束をベースに固定していく。
新鮮な花材を使用する場合、ワイヤーを使って固定していくのがグラネットコレクション のこだわりです。
ワイヤーを使うと、リースに自然な立体感が生まれ、尚且つ止めている部分が目立たないため、花材が引き立ち美しく仕上がります。
時間が立ち、ドライになっていく過程も楽しんでいただきたいという想いから、少し難易度の高いワイヤーを使ったリース作りを教えています。
もちろん、花材をただ付けていけば見栄えが良くなるわけではなく、配置のコツや、進め方のポイントを講師が丁寧に解説し、一人一人とコミュニケーションを取りながら、個性のあるリースができるようサポートしています。
5. 熟練講師が作る参加しやすい教室
講師は、グラネットコレクションのフラワーデザイナーを務めるyoko先生。
上品なデザインを得意とし、明るいキャラクターと質問のしやすい雰囲気作りにファンが急増中です。
グラネットコレクションの年間ワークショップ参加者数は500名以上。
クリスマスリースのワークショップ受講者は、8割がハンドメイド初心者。年齢は小学生のお子様から60代の方まで様々な方にご参加いただいています。
6. 参加者のご感想
イベント当日にご回答いただいたアンケートより、参加者からいただいた感想をご紹介。
「意外にもリース作りは体力が必要だと思いました(笑)でもとっても楽しかったです。」
「種類豊富な材料、丁寧な指導、スタッフの方々の対応に満足です。子供と一緒に参加できたのも嬉しいです。本日はありがとうございました。」
「フレッシュな花材を使って作ると香りもよく、子供がクリスマスがくるのが待ち遠しく思える。」
「シンプルにフレッシュとワイヤーだけで作る方法が気に入りました。」
「困った時、積極的にお声がけいただいたので楽しく出来ました!」
「スタッフの方が子供たちにとても親切にサポートしていただき、子供たちも「できた」という満足感が得られた。」
「・先生がとてもわかりやすく教えてくださった。 ・アシスタントの方が親切に手伝ってくださいました。」
「材料が素敵。フレッシュな花材だったのが良かったです。」
「クリスマスの雰囲気を楽しめた。花材が豪華。」
「フレッシュリースで香りもボリューム感も大満足。良いクリスマスになりそうです。」
7. まとめ
ハンドメイド経験はあまりなく手作り初心者という方にも、もっと本格的なリースが作ってみたいという方にもご満足いただけるクリスマスリースワークショップ。
今年のクリスマスはリース作りに挑戦したい!という方はぜひグラネットコレクション のワークショップにご参加ください。
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