Glanet collection|グラネットコレクション

植物は緑って誰が決めた?夜の六本木でクリエイティビティを刺激せよ!
ART 2018.08.07

植物は緑って誰が決めた?夜の六本木でクリエイティビティを刺激せよ!

Not greenワークショップ開催レポート@東京ミッドタウン ・デザイン部

 

まずは固定観念を外すことから!

空は青、太陽は赤、樹木の葉は緑で幹は茶色。いつからともなくついた固定観念は大人になった今でも疑問に思うことなく、さほど不思議にも思わず、そのまま私たちの”常識”になっている。

しかし、本当にそうだろうか?世界の空は必ず青く葉っぱは必ず緑だろうか?

自然界には私たちが思っているよりもずっと多くの色が存在し、その色は環境やタイミングで刻々と変化する。

そして”常識”ではちょっと思いつかないような色の植物もまた、存在するのだ。

 

Not greenワークショップとは

今回開催された『Not greenワークショップ』は、「黒い植物・黒い小物を使う」、「自分が書いたドローイングが設計図になる」という、ちょっと変わったルールのもと、自分らしい植物インテリアを作るワークショップ。

ただ単に植物を植え替えて完成ではなく、ドローイングを元にオリジナルな発想で装飾し、唯一無二な自分だけのインテリアを完成させる。

制約の中で思考することはデザイン的でもあるし、今までの概念を取っ払うことはアート的でもあるのだ。

 

さあ、未知なるワークショップのスタート!

まずは、 植物をポットから少し大きめの鉢へと移してあげる、「植え替え作業」から。

今回の植物は黒法師という、アエオニウムという多肉植物の一種を使用する。

 

最初にプラスチックのポットの中で固まっていた根をほぐしてあげてから、土の中へセッティングしていく。

土の中の空気を抜くため、割り箸などの細いものを鉢に沿ってサクサクと刺していく。こうすると、植物の根を痛めずに空気を抜くことができる。

植物コーディネーターに細かいアドバイスを受けながら、丁寧に作業を進めて、準備完了!

 

いざ、ドローイング!

そして一息ついてる間に、画用紙とクレヨンが配られる。

そう。今回のインテリアの設計図となる、ドローイング制作の時間だ。

「では、目をつむってくださーい!」

講師の声かけにびっくりする参加者のみなさん。

「紙の大きさを把握したら、手をタテに動かしてみてくださーい!」

鉢を描け、丸を描け、という講師の声かけに合わせて不安ながらもみなさん大胆に描いていく。

そして、パッと目を開けると・・・

『なにこれ~!!!(笑)』

自分が予想していたものの斜め上をいく完成図に、驚愕・・・(笑)

『え~、これ作るの~??!』

そうです、作るんです。

 

出来上がったドローイングを見ながら、ドライのスターアニスやパックマンコーン、ワイヤーやプラスチックプレートなどを用いて、黒法師の周りを装飾をしていく。

 

はじめこそ戸惑っていたものの、ここはデザイン好きが集まるデザイン・ハブ。

一旦エンジンがかかればそこからは真剣勝負。無言の創作タイムが始まる。

『ワイヤーをキレイな三角に曲げたい!」

『ここに穴を開けたい!!』

クリエイティビティに火がついた参加者の要望は止まらない。

それぞれにアートの講師がアドバイスを行いながら、黙々と、着々と、それぞれのドローイングを形作っていく。

60分取っていた装飾の時間が足りないほど、熱がこもった時間となった。

 

じゃじゃーーーーーーん!!!

完成したら、最後は発表と講評。

工夫したポイントと感想をそれぞれが発表していく。

 

参加者『ドローイングの縦のラインを、手前に置いたプラスチックシートで再現。ぐるっと描いた線も再現しようと思い、鉢の外にも針金を巻いてみました。』

講師「茎やモチーフを透かし越しに見るように設計されていて、影のように鑑賞する部分があるのも面白いですね。」

 

参加者『楽しくでどんどんモチーフを追加していきました。シートが机の上に置いてあるのをみて、この上に鉢ごと乗せるのも面白いかなと思って敷いてみました。』

講師「装飾のバランスと敷かれたシートを丸に加工しているところに、全体を意識する感覚があって素晴らしいと思います。シートが穴のように見えて面白いですね。」

 

 

こうして熱い熱い大人の部活動は無事閉幕を迎えた。

常識は私たちの中にたくさん存在するが、常識とは何なのだろうか。一体いつ、誰が作り、いつからそれを当たり前と思おうようになったのか。

日常の中でも、いつもとちょっと違ったやり方を選ぶだけで、今まで想像もしなかったゴールが見えてくるかもしれない。

 

<Glanet collectionでは様々なワークショップを法人向けに展開中!詳細は以下のリンクから。>

https://glanetcollection.com/workshop/

 

 

**東京ミッドタウン・デザイン部とは?**

街や日常生活に隠れたおもしろさや楽しさを、「デザイン」という視点から発見する、イベントを定期的に開催している「東京ミッドタウン・デザイン部」。

東京ミッドタウン10周年を記念してスタートした、デザインのフィルタを通して、慣れ親しんだ東京ミッドタウンでの日常にちょっと新しい景色を見つける、そして、デザイン目線で、シゴトや生活をさらに、もっと、楽しむための「ブカツ」を開催している

公式Facebook:https://www.facebook.com/designbu/

 

TEXT BY MAI

二児の母。トマトを育ててます。

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