【模様替え】インテリア小物で秋を演出する方法10選
秋冬に向けて、インテリア小物でお部屋の雰囲気を変えたい方へ。
秋を迎える準備、できていますか?
今回は秋を演出してくれるおすすめの演出方法10個を、東京 港区の植物インテリアショップがご紹介。
『できることなら、ソファや椅子、ラグやランプ、壁紙も季節に合わせて変えたいなぁ・・・』
そうは思っても、なかなかシーズン毎に大規模な模様替えをするのは難しいもの。
小物の演出でうまく季節を演出したいなぁという方も多いのでは?
◾️秋っぽインテリア小物、10のポイント!
①木の実 ②枝 ③ドライフラワー ④ボルドー ⑤くすみカラー ⑥アンティーク小物・家具 ⑦布地のインテリア ⑧毛足長めのラグ ⑨間接照明 ⑩かぼちゃ |
1.【木の実、枝、ドライフラワー】
取り入れやすいのは【木の実、枝、ドライフラワー】といった自然のアイテム。
リビングやエントランスのぱっと目に入るスペースにおけば、
一気に秋らしさを演出することができる。
ただ束ねただけでも良いし、手作り感のあるスワッグやリースなら、一気にこなれたおしゃれ感を手に入れられる。
木の実や枝、ドライフラワーは生花店よりもECサイトの方が取り扱い種類が豊富。
2.【ボルドー、くすみカラー】
そして、小物を選ぶときに意識したいのが【ボルドー、くすみカラー】といった秋のおしゃれな色。
少し落ち着いたトーンで合わせたければくすみカラーを、差し色にするならボルドーがおすすめ。
3.【アンティーク小物・家具、布地のインテリア、毛足長めのラグ、間接照明】
そして、これから家具を少し買い足すよ、という方には
【アンティーク小物・家具、布地のインテリア、毛足長めのラグ、間接照明】がおすすめ。特にアンティーク小物・家具は今年のトレンドでもあるのでより、おしゃれ感を演出できる。
布地のインテリアは、例えば小物入れ(小物置き)のような、「小さくてでよく使うもの」だと取り入るハードルが低くなるはず。
毛足長めのラグや間接照明は一度購入してしっかり手入れしておけば、また次シーズンでも活躍してくれるので収納スペースに余裕のある方はぜひ。
4.【かぼちゃ】
最後に、これを置いておけば間違いない、というのが、【かぼちゃ】(笑)
ディスプレイ用の色鮮やかなものを選べば、インテリア性がアップ。黄色やオレンジのかぼちゃを目につきやすい玄関やキッチンなどに並べるだけで、誰もが「秋だな〜」と感じることができるのでおすすめ。
100均一などの作り物よりも本物を並べる方がチープな感じにならないのでおすすめ。
◾️まとめ
まとめると、秋のお部屋を演出するには
①木の実②枝③ドライフラワー④ボルドー⑤くすみカラー⑥アンティーク小物・家具⑦布地のインテリア⑧毛足長めのラグ⑨間接照明⑩かぼちゃ |
の中からアイテムを選ぶ。
秋のお部屋づくりがイメージできただろうか?
全てを一度に取り入れるのではなく、秋を感じながら季節の深まりとともにアイテムを少しずつ準備していくのがオススメ。
まずは、「これは取り入れやすいな」と思った部分から実践してみよう。