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秋色ドライフラワーリースの作り方|10月から始める実りのインテリア
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2026.10.01
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秋色ドライフラワーリースの作り方|10月から始める実りのインテリア

湿度が下がる秋は、一年でもっともドライフラワーが美しく仕上がる季節。秋色アジサイやススキ、木の実を使ったリースの作り方を、道具選びから玄関・リビングでの飾り方まで紹介します。

朝晩の空気がひんやりとしてくる10月。街路樹が色づきはじめると、部屋のなかにも季節を招き入れたくなる。

実は秋は、一年のうちでもっともドライフラワーが美しく仕上がる季節だ。梅雨や真夏に比べて湿度が下がり、花材が短時間でしっかり乾くため、初めての人でも失敗が少ない。

この記事では、秋ならではの花材を使ったドライフラワーリースの作り方を、道具選びから飾り方まで紹介する。

■もくじ

  1. 秋がドライフラワーづくりに向いている理由
  2. 秋色リースにおすすめの花材7選
  3. 用意する道具
  4. 作り方 ─ 4つのステップ
  5. 長く美しく保つための置き場所
  6. 玄関・リビング別の飾り方
  7. まとめ

1. 秋がドライフラワーづくりに向いている理由

ドライフラワーづくりの成否を分けるのは、乾くまでの速さだ。乾燥に時間がかかるほど花は茶色く変色し、カビのリスクも高まる。

東京の平均湿度は梅雨時で80%前後まで上がるが、10月から11月にかけては60%台まで下がる。さらに秋は風のある晴天日が多く、室内の風通しも確保しやすい。同じハンギング法でも、6月なら3週間かかる花材が、10月なら10日ほどで仕上がることも珍しくない。

「ドライフラワーに挑戦したいけれど失敗が怖い」という人にとって、秋はもっとも始めやすいタイミングだ。

2. 秋色リースにおすすめの花材7選

ススキ・パンパスグラス|穂もののボリュームは秋の主役。高さが出るため、リースでは短く切り分けて使う。

秋色アジサイ|夏を越して緑や赤紫に変色したアジサイ。花びらが厚くなっているため乾きやすく、リースの土台を埋めるのに最適。

千日紅(せんにちこう)|名前のとおり色落ちが少ない。小さな丸い花がアクセントになる。

ケイトウ|深い赤やオレンジが秋らしい。厚みがあるので乾燥にはやや時間がかかる。

ローズヒップ(ノバラの実)|艶のある赤い実。1〜2粒入れるだけで表情が引き締まる。

ユーカリ|くすんだグリーンが、暖色の花材をやわらかくつないでくれる。

木の実・松ぼっくり|拾ってきたものでもよい。使う前に一度冷凍するか、熱湯にくぐらせて乾かすと虫の心配がない。

3. 用意する道具

  • リース台(つる素材、直径20〜25cmが扱いやすい)
  • フローラルワイヤー #26
  • フローラルテープ
  • 花ばさみ(太い茎も切れるもの)
  • グルーガン
  • 麻ひも(吊るす用)

すべて手芸店やホームセンターで揃う。初めてなら合計3,000円前後が目安だ。

4. 作り方 ─ 4つのステップ

ステップ1:花材を乾かす
束にして麻ひもで縛り、風通しのよい日陰に逆さに吊るす。直射日光は退色の原因になるため避ける。10日〜2週間が目安。茎を折ってみてポキッと音がすれば完成。

ステップ2:小さな束をつくる
花材を3〜5本ずつ組み合わせ、長さ10cm前後の小束をワイヤーで留める。この小束を10〜12個用意しておくと作業が早い。

ステップ3:リース台に留めていく
小束をすべて同じ向きに並べ、前の束の茎を次の束の花が隠すように重ねながらワイヤーで固定する。向きを揃えることが、仕上がりを美しく見せる最大のコツだ。

ステップ4:実ものでアクセントをつける
最後にローズヒップや松ぼっくりをグルーガンで配置する。一周をぐるりと均等に埋めるのではなく、片側に重心を寄せる「三日月型」にすると、こなれた印象になる。

5. 長く美しく保つための置き場所

ドライフラワーの敵は、直射日光・湿気・エアコンの風の3つだ。

窓際の日当たりのよい場所は、数か月で色が抜けてしまう。逆に洗面所や玄関の下駄箱まわりなど湿気がこもる場所では、花材が湿気を吸って形が崩れる。

理想は、レースカーテン越しの光が届く壁面。この条件なら、秋につくったリースを翌年の春まで楽しめる。

6. 玄関・リビング別の飾り方

玄関|ドアの内側か、正面の壁に。ドライフラワーは軽いため、石膏ボードなら画鋲やフックで十分支えられる。帰宅した瞬間に季節が目に入る配置を意識したい。

リビング|壁に掛けるだけでなく、テーブルに平置きしてキャンドルを中央に置くテーブルリースにするのもよい。秋の夜の食卓が一気に変わる。

壁に穴を開けたくない場合|イーゼルや小さなスタンドに立てかける、あるいは本棚の前面に立てて飾る方法もある。

7. まとめ

秋のドライフラワーリースは、失敗しにくく、季節の移ろいをそのまま部屋に持ち込める。花屋で買った花を最後まで使い切る方法でもあり、庭や散歩道で拾った実を活かす方法でもある。

手を動かして季節を飾る。それが、暮らしに緑を増やすTOKYO 5% GREENのいちばん身近な一歩だ。

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