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桜のドライフラワーの作り方|春の美しさを長く楽しむ保存テクニック
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2026.04.13
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桜のドライフラワーの作り方|春の美しさを長く楽しむ保存テクニック

満開の桜を見ると「この美しさをずっと手元に残しておきたい」と思ったことはないだろうか。実は、桜はドライフラワーにすることで、その繊細な美しさを長期間楽しむことができる。

この記事では、自宅で簡単にできる桜のドライフラワーの作り方と、インテリアとしての活用法を紹介する。

もくじ

  1. 桜のドライフラワーに適した品種と収穫のタイミング
  2. 3つのドライフラワーの作り方
  3. 桜のドライフラワーを使ったインテリアアイデア
  4. 保存期間と管理のポイント
  5. まとめ

1. 桜のドライフラワーに適した品種と収穫のタイミング

桜のドライフラワーを作る際、品種の選び方がポイントになる。

八重桜は花びらが多く、ドライにしてもボリューム感が残りやすいため特におすすめだ。ソメイヨシノは花びらが薄く繊細なため、やや難易度は上がるが、その分仕上がりが美しい。

収穫のタイミングは、7〜8分咲きの頃がベスト。満開を過ぎた花は花びらが落ちやすく、ドライフラワーに不向きだ。また、朝露が乾いた午前中に収穫すると、水分が少ない状態で乾燥作業に入れるため、失敗が少ない。

2. 3つのドライフラワーの作り方

ハンギング法(吊るし干し)

もっとも手軽で初心者にもおすすめの方法。桜の枝を小さめの束にして、風通しの良い日陰に逆さに吊るす。直射日光を避けることで色褪せを防げる。乾燥期間は1〜2週間程度。枝が細い場合は輪ゴムでまとめると、乾燥して枝が細くなっても落ちにくい。

シリカゲル法

シリカゲル(乾燥剤)を使う方法は、花の色と形をもっとも美しく残せる。密閉容器にシリカゲルを敷き、その上に花を並べ、さらに上からシリカゲルをかけて蓋をする。約1週間で完成。花びらが重なった八重桜の場合は、花の隙間にもしっかりシリカゲルを入れることがポイントだ。

プレス法(押し花)

新聞紙やキッチンペーパーに桜を挟み、重しを乗せて1〜2週間乾燥させる。平面的に仕上がるため、フレームに入れてアート作品のように飾るのに適している。花と花が重ならないように並べるのがコツだ。

3. 桜のドライフラワーを使ったインテリアアイデア

完成したドライフラワーは、さまざまなインテリアとして楽しめる。

枝のまま花瓶に飾れば、生花とはまた違った味わいのある空間が生まれる。小さな花をガラスドームに入れてディスプレイすれば、デスクや棚の上のアクセントになる。押し花はフレームに入れて壁に飾ると、和モダンな雰囲気を演出できる。

リースやスワッグの素材として取り入れるのもおすすめだ。ユーカリやかすみ草と組み合わせると、春らしいナチュラルなアレンジメントになる。Glanet collectionのワークショップでは、季節の花材を使ったリースやスワッグづくりを体験できる。

4. 保存期間と管理のポイント

桜のドライフラワーの保存期間は、適切に管理すれば半年から1年程度。長く美しさを保つためのポイントをまとめた。

直射日光を避けること。紫外線は花の色を褪せさせる原因になる。湿気の多い場所を避けること。日本の梅雨時期は特に注意が必要で、除湿剤を近くに置くなどの工夫をすると良い。ほこりは柔らかい筆やドライヤーの弱風で優しく払うようにしよう。

5. まとめ

桜のドライフラワーは、春の一瞬の美しさを暮らしの中に留めておける素敵な方法だ。ハンギング法、シリカゲル法、プレス法の中から、自分に合った方法をぜひ試してみてほしい。

この春、お花見で持ち帰った桜の枝を、世界にひとつだけのインテリアに仕上げてみてはいかがだろうか。

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