ドライフラワー特集:アレンジ方法からイベントまで深掘り!
暮らしにドライフラワーを取り入れてみたい方へ。
今人気のインテリア、ドライフラワー。ドライフラワーの取り入れ方について、アレンジのバリエーションからドライフラワーの種類やイベントまで、総まとめ!
ドライフラワーを素敵に活用するヒントがたくさん。ぜひ参考に!
■もくじ
1.ドライフラワーってどう使うの?アレンジ方法を紹介
2.お花を乾かせばドライフラワーができますか?作り方・飾り方を解説
3.あのドライフラワーってなんて名前だったっけ??名前まとめ
4.ドライフラワーのアレンジメントを学びたい!イベント紹介
5.まとめ
1.ドライフラワーってどう使うの?アレンジ方法を紹介
急速に人気が高まっているドライフラワー。すでに乾燥しているので生花よりも持ちが良く、時間を経て変化した風合いがアンティークな雰囲気をまとってよりおしゃれに見えることから、インテリア好きに注目されている素材。
では、そんなドライフラワーにはどんなアレンジがあるのか?
メジャーなものからアートワーク寄りのものまでご紹介!
アレンジ方法①「スワッグ」
最近、雑誌やカフェ、インテリアショップでも見かける「スワッグ」。元々は欧米で壁飾りの一部として親しまれていたものが、日本でブームに。
生花で作ってそのままドライにするスワッグと、ドライフラワーで作るスワッグとがある。
アレンジ方法②「リース」
お花のアレンジでダントツ人気のリース。クリスマスだけでなく、季節の花材で作って飾るのが最近のトレンド。
こちらも、生花~ドライフラワーの状態になるまで楽しむものや、ドライフラワーやプリザーブドフラワーを組み合わせて作るものなど様々ある。
アレンジ方法③「ハーバリウム」
ハーバリウムは、植物標本の意味で、アクアリウムやテラリウムと並部人気を誇る、標本系インテリア。瓶に花材を入れ、オイルを入れて保存性と透明度を高める。
標本といっても、ハーバリウムは女性を中心に人気が高まっているので、使う花材は色鮮やかなものが多い。
花材に水分が残っているとカビてしまうので、使う花材はドライフラワーかプリザーブドフラワー。
④麦わら帽子アレンジ
シンプルな麦わら帽子にドライフラワーを組み合わせて飾るアレンジ。
花材の組み合わせ次第で麦わら帽子の表情が一変。シックな帽子から可愛らしい帽子まで自由自在に変化させることができる。
→麦わら帽子のGREENアレンジ・ワークショップ開催レポート@丸の内ストリートマーケット by creema
⑤草花でdrawing
キャンバス地を貼ったボードにした絵を書き、そのガイドラインに沿って塗り絵のようにドライフラワーを貼り付けていくアレンジ。
普段気づかない花の色の美しさや、素材感をしっかりと観察して生かして制作していく。
⑥フラワーアートボード
色で塗り分けたキャンバス地のボードに、イメージの合う花材束を組み合わせていく、フラワーアートボード。
お部屋の一角にポンと置いておくだけで、アートのスパイスが効いたワンポイントインテリアになる。instagramの撮影用ボードとしても。
2.お花を乾かせばドライフラワーができますか?作り方・飾り方を解説
ドライフラワーは、もらった花束をただ乾燥させておけば出来上がるの?きれいに作るポイントはあるの?そんな疑問をお持ちの方、いつかドライフラワーを手作りしてみたいという方におすすめの記事はこちら。
▼植物コーディネーターに聞いた、失敗しないドライフラワーの作り方&アレンジ記事
→休日は、ドライフラワーを作ろう。<ドライフラワーの作り方・飾り方講座>
▼紫陽花のドライフラワーの作り方
6月頃からあちこちで咲き乱れ、梅雨の嫌なムードも情緒的に演出してくれる紫陽花。上手にドライフラワーにすると、アンティークの家具とよく似合うおしゃれなインテリアに。
▼スワッグをおしゃれに飾るには?
スワッグは壁飾りだから吊るすもの、そう思ってたらそれは間違い!
ドライフラワーでスワッグを作ったら、こちらの飾り方をぜひご参考に。
3.あのドライフラワーってなんて名前だったっけ??名前まとめ
あのドライフラワーが欲しいけど、なんて名前???
気になっていたドライフラワーを購入しようにも、名前がわからなければ注文もできないし検索もできない!
それなら、こちらの記事を参考に、候補のドライフラワーをピックアップしてみては?
▼可愛いドライフラワーはこちら
可愛いをたっぷり詰め込もう♡『ドライフラワー図鑑:可愛いドライフラワー編』
▼インスタ映えするドライフラワーはこちら
インスタ映えは必須条件!『ドライフラワー図鑑:オシャレなドライフラワー編』
▼大人っぽいシックなドライフラワーはこちら
シックでモダンないい女♡『ドライフラワー図鑑:シックなドライフラワー編』
4.ドライフラワーのアレンジメントを学びたい!イベント紹介
ドライフラワーのアレンジメントを学びたい!自分でインテリアを作ってみたい!という方は、まずは一回完結型のワークショップイベントへの参加がおすすめ。
実際に作ってみることで、もっとこうしたい、こんなドライフラワーを使ってみたい、とやりたいことがクリアになるはず。
▼ドライフラワーのアレンジを学びたい人におすすめ。 アイボリースワッグワークショップ
■まとめ
ドライフラワーは、スワッグ、リース、ハーバリウム、麦わら帽子のアレンジ、草花でdrawing、フラワーアートボードなど、様々なアレンジ方法で楽しむことができる。
生花よりも長く楽しめるのもドライフラワーの良いところなので、ぜひ色々なインテリアに仕立てて暮らしに取り入れてみて欲しい。
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