一度は行っておきたい!!東京横浜のハンドメイドイベント6選
ハンドメイドイベントに行ってみたい!と思っている方へ。
今回の記事では東京・横浜で行われる人気のハンドメイドイベントを厳選してご紹介。
各会場でしか手に入らないオリジナルアイテム他、体験型の催しや素材にこだわった食べ物など、一度は行ってみたいイベントが盛りだくさん。
ハンドメイドが好きなら行って損はないので、ぜひ参考にしてほしい。
■もくじ
1.丸の内ストリートマーケット
2.赤坂蚤の市 in ARK HILLS
3.デザインフェスタvol.49
4.ハンドメイドインジャパンフェス 2019
5.ヨコハマハンドメイドマルシェ
6.ハンドメイド・メイカーズ 2019&第43回 2019 日本ホビーショー
7.まとめ
1.丸の内ストリートマーケット
<開催場所> 丸の内会場・有楽町会場
<日程>
・丸の内会場
6月15日(土)・16日(日)
9月14日(土)・15日(日)
・有楽町会場
10月12日(土)・13日(日)
12月7日(土)・8日(日)
<イベント内容> 、緑溢れる街並みを感じながら、丁寧に作られた世界で一つの作品と、その作り手と直に交流を楽しめるイベントが丸の内ストリートマーケット。
creemaのクリエイターによって製作されたハンドメイドはもちろん、産地直送の採れたての野菜やお菓子など出展店舗は60を超える。
イベントの度に、ショップは入れ替わり毎回変わった雰囲気を見せてくれる。
青空のもとで開かれるハンドメイドイベントは、多くの来場者の気持ちを盛り上げてくれる。
<入場料> 無料
公式サイト:https://www.creema.jp/event/marunouchi_apply
2. 赤坂蚤の市 in ARK HILLS
<開催場所> アーク・カラヤン広場
<日程> 、毎月第4日曜日
<イベント内容>
アンティークの家具や雑貨、古着やジュエリー、ライフスタイルを彩るクラフトアイテムや作家作品など、インテリアにこだわりがある方なら、飽きることなく店を周ることが出来るイベントが赤坂蚤の市 in ARK HILLS。
会場にはクラフトビールやワイン、レストランもあり、買い物を楽しみながら食事をとれるので「最高に贅沢な一日」を過ごせることは間違いない。
<入場料> 無料
公式サイト:https://www.arkhills.com/events/2019/04/003911.html
3. デザインフェスタvol.49
<開催場所> 東京ビックサイト西ホール全館
<日程> 2019年5月18日(土)・19日(日)
<イベント内容> 来場者数60,000人見込み・出展ブース数4000ブースの見応えあるイベントがデザインフェスタ。
会場では、ショーイベントやワークショップエリアなど子どもから大人まで楽しむことが出来る体験型のイベントが人気がある。
また、デザインフェスタの特徴は「表現」の自由性にある。
イベントに訪れると、常識にとらわれない自由な表現力を目の当たりにできるだろう。
クリエイターの力強い作品の数々を、ぜひとも体験してほしい。
<入場料金・入場券>
・ 一日券 前売り券 800円
当日券 1.000円
・ 両日券 前売り券 1.500円
当日券 1.800円
※小学生以下は入場無料。
公式サイト:https://designfesta.com/
4. ハンドメイドインジャパンフェス 2019
<開催場所> 東京ビッグサイト西1・2ホール
<日程> 2019年7月20日(土)・21日(日) 各日11:00~19:00
<イベント内容> 全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示・販売する“日本最大級のクリエイターの祭典”がハンドメイドインジャパンフェス。
アクセサリーやインテリア、ファッションなど実に多くのハンドメイド品が出展される他、作品を一緒に作り上げる体験コーナーや、素材にこだわって作られたオリジナルフードがたくさん並ぶ。
他にも「Live Paint」と呼ばれる作家たちの迫力あるパフォーマンスを生で体感することが出来たり、繊細な物作りを間近で見ることが出来るなど、ここでしかできない体験を通して五感でクリエイティビティを体感できる空間が広がる。
<入場料金・入場券>
・ 一日券 前売り券 1.200円
当日券 1.500円
・ 両日券 前売り券 2.000円
当日券 2.500円
※小学生以下は無料。
公式サイト:https://hmj-fes.jp/
5. ヨコハマハンドメイドマルシェ
<開催場所> パシフィコ横浜B・C・Dホール
<日程> 2019年6月8日(土)・9日(日)
<イベント内容> 2日間で25,000人が来場する、神奈川最大のハンドメイドイベント。
全国のものづくり市民によるハンドメイド作品や手作りフードの展示・販売、50種類のハンドメイド体験教室 等、多様性に優れた作品が並び、訪れた来場者を飽きさせることはない。出店者数は約3,000人
また、子供から大人まで、ハンドメイド初体験 の方でも気軽に参加できる体験教室「マ ルシェのがっこう」を開催。世界に一つだけのハンドメイド体験が会場で行える。
一点物の作品と出会い、自分だけのハンドメイド品と出会えるのも特徴の一つ。
「ワクワク、ドキドキ」を運んでくれるイベントに参加して、非日常の2日間を体験してはいかがだろうか。
<入場料金・入場券>
・ 前売り券 800円
・ 当日券 1.000円
・ 両日券なし
※ 小学生以下は無料
公式サイト:https://handmade-marche.jp/
6. ハンドメイド・メイカーズ 2019&第43回 2019 日本ホビーショー
<開催場所> 東京ビッグサイト
<日程> 2019年4月25日~27日
<イベント内容> これまでパシフィコ横浜で開催してきたクリエイターを支援するハンドメイドイベント「Handmade MAKERS’」と、東京ビッグサイトで開催する世界最大級のハンドメイドの祭典「第43回 2019日本ホビーショー」が2019年4月25日から同時開催に。
ハンドメイド・メイカーズは多くのハンドメイド作家たちが出店するイベント。2016年よりハンドメイドでビジネスを目指すクリエイターを支援してきた実績があるのでこのイベントを「次につなげる」といった目的を持つクリエイターは多い。
一方、日本ホビーショーは、14万人程と最大規模のイベントが特徴。来場客は、一般の客はもちろんのこと、メーカーやバイヤーなど多くのビジネスへの出会いがある。
世界最大級の「日本ホビーショー」と、セレクトした力のある「Handmade MAKERS’」のクリエイターが一堂に会し、これまでにないハンドメイドの魅力を発信していく。
ハンドメイド・メイカーズ2019はフリーマーケットのような単発イベントではなく、作り手と買い手をつなぐ架け橋のようなイベントであることは間違いない。
<入場料金・入場券>
・ 前売り券 1.200円
・ 当日券 1.500円
このどちらかを一人一枚持っていれば、開催日の3日間いつでも入場可能。
日本ホビーショー、クッキングフェアと共通して使える。
(※高校生以下は入場料無料)
公式サイト:https://makers-jp.com/
■まとめ
東京・横浜のハンドメイドイベントで分かったことは
・ 出店数が多いイベントが多く、見応えがある。
・ 入場料がかかるイベントとそうでないイベントがある。
・ 様々な出店があり親子で楽しめるので、家族のお出かけにも◎。
ハンドメイドイベントでは、世界で一つだけ作品にたくさん触れることが出来る。
今から、情報を蓄えてイベントに足を運んでみると多くの「感動」に出会えるに違いない。
また、ハンドメイドイベントへの出店をお考えの方は、まず以下の記事を読んで準備をしていくと良いだろう。
→ハンドメイドのイベントに参加するなら、知っておきたい10のこと。
インスタグラムで作品販売を加速させたいハンドメイド作家さんには以下がおすすめ。
→ハンドメイド作品を投稿!インスタでファンを増やすための方法とは?
一品もののハンドメイドをまずは体験して見たい方はこちら。