憧れのライフスタイル、ベランダで緑を感じるこの時間が好き
目まぐるしく過ぎてゆく日々のなかで立ち止まる瞬間っていつだろう。
雨、風、空。そう、季節を感じたとき。ベランダに出たとき。植物の命を感じたとき。
緑のアートで毎日がちょっと変わった
朝、ベランダに出ることから一日が始まる。今日は風が強いなあとか、雨が降りそうだなあとか。
季節を感じることができるようになったのは、これのおかげ。
成長して、表情を変えていく緑を見ることが、わたしの毎日の活力。
ベランダに緑のアートがあるというだけなのに、なんだか毎日生き生きしてる。
小さい命を感じることができるようになった。植物の強さ、美しさを知ることができた。
わたし、こんなライフスタイルに憧れていたのかも。
ベランダにあるイス。毎日感じる植物の命
イスに座るのはいつも何気なくやっていること。
それを深く考えたことなんてないし、これからも考えることはないはずだった。
これに出会うまでは。
STORY of “Not chair”
座面が命をもっていたらわたしはどうするだろう。
わたしたちは自分の生活のために植物の居場所を奪い続けてきた。
気付いたときにはもう緑じゃなくて灰色の世界になっていた。
都市の命と植物の命。
それぞれの命っていったいどれくらい?そんなことを考えさせらる。
植物の命を考えることなんて今までなかった。毎日忙しくって、周りなんて見えてなかった。
わたしがちょっと変われたのはこの緑のイスのおかげ。
<STORY of “Not chair”>
毎日ベランダ季節を感じ、命に感謝する。これこそがわたしのライフスタイル。
<story of “Not chair” ¥216,000 税込>
https://glanetcollection.net/items/59070f3cc8f22cd070001d3c