1日6円?!美しくてコスパも優秀。仏花をハーバリウムに変えない理由がない!!
話題の仏花ハーバリウムってどんなもの?素敵なデザインをまとめてご紹介。
仏花ハーバリウムはコスパが超優秀◎
仏花を生花で調達する場合、スーパーの脇にある花屋で購入すると一対で1,000円ほど。
一週間お花を持たせたとしても一ヶ月で4,000円、一年で48,000円の出費。
意外とかかってる・・・。
一方、仏花ハーバリウムの相場は一本2,000円〜4000円。一対4,000円〜8,000円と少し高くつくように思われるが、実は違う。
仏花ハーバリウムの場合色もちは一年以上。
一年で4,000円であれば、毎週生花の仏花を購入するよりなんと10分の1のコストで飾れることになる。
仏花ハーバリウムのコスパは相当優秀と言えよう。

花浅葱【インテリア・ハーバリウム
¥3,000 (税込)
インテリア・ハーバリウムはプリザーブ・ドライフラワーをガラスボトルに入れて、専用のオイルに浸すことで、みずみずしい状態でお花や植物を鑑賞していただける新感覚のインテリア雑貨です。 そして、そのみずみずしい状態はお手入れが不要で、1年以上持続します。SIZE:高さ21.5cm/ 横幅4.5cm
仏花ハーバリウムのお手入れ方法は?
生花の仏花の場合、必ず必要になるのが水替え。
特に夏場は水温が上がりやすく、バクテリアが繁殖しやすいため、花をなるべく長持ちさせるには毎日行い、切り花用の栄養剤も足してあげたほうが良い。
一方、仏花ハーバリウムはというと、お手入れは特にない。
この手間のなさも仏花ハーバリウムが脚光を浴びている要因のひとつ。
夏の訪問先へのお手土産として、お菓子と一緒に持っていくのも大変喜ばれる。
取り扱いについて強いて言うなれば、直射日光に当たると花材の色が褪せてくる場合があるので、直射日光の当たる場所は避けたほうがベター。
仏花・供花は一対が主流。
仏壇に飾る仏花は左右対象に飾るのが主流。
仏花ハーバリウムでも最初から一対になっているタイプを選ぶと、仏壇の線対称のレイアウトが崩れることなく、すっきりと飾ることができる。

仏花ハーバリウム <中瓶セット>
¥5,200(税込)
仏壇の両脇にお供えしていただく形となります。 仏壇も明るくなりますので、高齢者のいるお宅や法事などに大変お勧めです。SIZE:高さ16cm/ 横幅4.5cm
また、ペットの供養やコンパクト仏壇には背の低いタイプの仏花ハーバリウムを選ぶと良い。

仏花ハーバリウム <小瓶セット>
¥4,400(税込)
仏壇の両脇にお供えしていただく形となります。 仏壇も明るくなりますので、高齢者のいるお宅や法事などに大変お勧めです。SIZE:高さ12cm/ 横幅4.5cm
「もうちょっと節約したい!」
「仏壇の暗い雰囲気を変えたい。」
「近所のお店におしゃれな仏花がない。」
という方は、仏壇のお花を『仏花ハーバリウム』に変えてみては?

TEXT BY MAI
二児の母。トマトを育ててます。