[2021年版]母の日に贈ると喜ばれる花以外のプレゼント10選
母の日に定番のお花以外のプレゼントをしたいとお考えの方へ。
花以外のプレゼントでは、お母様世代にはどんなものが喜ばれるかを解説。
普段なかなか感謝を伝える機会がない方は、ぜひご参考に。
「おかあさん、いつもありがとう」 2021年 母の日ギフトはこちら>>
◾️もくじ
1. 二人といない存在だから。お母様へ『オンリーワン』を贈ろう。
2. 心地よい日常を楽しむ。お母様へとっておきの『ライフスタイル』を贈ろう。
3. でも、本当に一番嬉しいのは・・
4. まとめ
1. 二人といない存在だから。お母様へ『オンリーワン』を贈ろう。
言葉では言い表せないほどの感謝を込めたい。そんな時は手作りで世界にたった一つだけのギフト作りを。
1-1. ワークショップに参加して、プロ直伝の技でリースを作ってみる。
手作りだけど完成度もしっかり欲しい、という人はプロにサポートしてもらうのが◎。
ただ、マンツーマンだと非常に高額になるケースが多いので、1対数人のワークショップ形式の体験講座を利用しよう。
リースというとクリスマスリースを思い浮かべがちだが、クリスマスシーズンだけでなく、季節のリースが作りができる講座もたくさん存在している。
リースは輪になっていることから「永遠」を意味する縁起のいいインテリア。
お母様に似合いそうなリースを手作りし、一点物の贈り物としてプレゼントすれば喜んでもらえること間違いなし。
→ナチュラルリースの作り方!季節の手作りリースデザイン21選
1-2. 初心者でも簡単に華やかに、ハーバリウムのキットで手作り。
体験講座に出かける時間がないという方は、ぜひキットになっているもので手作りに挑戦を。ハーバリウムとは、瓶にドライフラワーやプリザーブドフラワーを配置し、保存性の高いオイルを入れた植物標本のこと。2017〜2018年に大きなブームとなり、現在は定番のインテリアに。
ハーバリウムなら、お花の華やかさはそのままに、1年ほどはお手入れなしで綺麗なまま飾って置ける。
生花を贈るよりも、長く楽しめるという点では非常にコスパが良いので、遠方のお母様や生花をあまり飾らないお母様に贈るにもぴったり。
1-3. 甘いものって幸せ。顔がほころぶスイーツを手作り。
甘いものがお好きなお母様なら、心を込めてスイーツを手作りしプレゼントするというのも手。
プリンやパウンドケーキといったシンプルなスイーツでも、普段使わないような少し良質な素材で作ってプレゼントすれば、グッと高級感が出る。
作る方が高校生や大学生なら、アイシングなどでカラフル&キュートに仕上げてトレンド感を出すとグッド。
2. 心地よい日常を楽しむ。お母様へ上質な『ライフスタイル』を贈ろう。
日々にゆとりが出てきたお母様だから、毎日使えて、毎日がちょっとハッピーになるものを。
2-1. 近所のお散歩にも重宝する、お洒落なトレーニングウェアを贈る。
家にあるもので動きやすいコーディネートになればそれでOKにしてしまいがちなトレーニングウェア。しかし、最近のトレーニングウェアは機能性と見た目のお洒落度が両立しているものも多いので、せっかく動くなら着ないと損!
毎日ちょっとした軽いお散歩をするぐらいでも、素敵なウェアを着て出かければいつもより多めに歩きたくなる・・!?
2-2. 雑誌も動画も見やすい!タブレットをプレゼント。
シニア世代にもだいぶ普及したスマートフォン。何をするにもスマートフォンでできてしますが、画面の小ささはどうにもならない。
映画や、雑誌は少しでも大き方が隅から隅までじっくり見やすく、疲れにくい。最近ではレシピもwebで見ることが多いが、料理中はじっくり顔を近づけて見ることが難しいので、画面が大き方がレシピも断然見やすい。使い慣れたら手放せなく便利グッズとして重宝すること間違いなし。
2-3. お部屋をランクアップする、おしゃれなグリーンをコーディネート。
お家の模様替えをしたいけど、どうしたらいいかわからない、お部屋の雰囲気を変えたい、というお母様におすすめなのがグリーンコーディネート。
大きめの観葉植物が一つ加わると見た目がフレッシュにな流だけでなく、天然の空気清浄化作用でお部屋の空気ごとリフレッシュされる。
お部屋の日照条件や風通しなどによって、植物の向き不向きがあるので、ぜひ専門家とじっくり相談を。
3. でも、本当に一番嬉しいのは・・
お母様が一番嬉しいと思っているのは、その気遣う気持ちそのもの。
気持ちが伝わる行動であれば、例えばお母様の毎日こなしている家事を代わりにやってあげて自由な時間を作ってあげたり、「いつもありがとうございます。」という言葉をしっかり伝えたりするだけでも、お母様にとっては十二分な贈り物になるはず。
ギフトを贈る際にも、「ありがとう」という言葉をしっかり添えることを忘れずに。
4. まとめ
・感謝の気持ちをしっかり込めるなら、ギフトをハンドメイド。
・毎日の笑顔を増やすなら、お役立ちな贈り物を。
・「ありがとう」という言葉を添えるのを忘れずに。
生まれてからずっと、近くで遠くで見守ってくれているお母様へ。
感謝する気持ちは持ち続けていても、毎日ありがとうを伝えるのはなかなか難しいもの。
後から見返したりも大事にとっておいたりできるプレゼントを贈ることで、お母様の日々に寄り添ってみてはいかがだろうか。